インプラント (インプラント専門歯科へのご紹介)

インプラントとは

インプラントとは

インプラント治療とは、歯が抜けてしまった部分にインプラント(人工歯根)を埋めて顎の骨と結合させ、その上から人工歯を被せる歯科治療です。咬み心地も快適で、人工歯の色調や形などは自然歯に合わせることができます。歯科医療における最先端技術で、天然歯と同等の機能性や見た目を手に入れることができます。
重度の歯周病や歯根まわりの膿などが原因で歯を失なってしまう事が あります。
その様な状態になってしまった場合の対処法としては、「ブリッジ」と「インプラント」の2種類が考えられます(最先端治療である「再生医療」については研究段階のため選択肢から 省きます)。まずは、現実的で多くの患者さまに選ばれているインプラント、ブリッジについて比較してみましょう。


インプラントの10年生存率:95%以上。
ブリッジの10年生存率:70%前後。

従来の治療法とインプラント治療の比較

従来の治療方法 ブリッジ

従来の治療方法 ブリッジ
良い点留意点治療費用
●固定式であるため、装着しても違和感があまりない。
●人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能。
●ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要がある。
●支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合がある。
●ボンティック(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスがつまり、口の中が不衛生になりやすい。
●空気がもれて発音が困難になることがある。
●保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。
●使用材料による保険適用外のものは自由治療となり高額となる場合もある。

従来の治療方法 入れ歯

従来の治療方法 入れ歯
良い点留意点治療費用
●ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効
●ブリッジのように健全な歯を削らずに補える。(削る替わりにバネで固定する場合もある。)
●バネによる隣の歯への負担が大きい。
●噛む力が健康な状態に比べて30~40%くらいになる。
●取り外して手入れをする必要がある。
●すぐにガタつきやすい。
●口の中に違和感を感じやすい。
●食物が挟まって口の中が不衛生になりやすい。
●保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。
●使用材料による保険適用外のものは自由治療となり高額となる場合もある。

インプラント

インプラント
良い点留意点治療費用
●天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができる。
●噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことが出来るようになる。
●隣の歯を削る必要がない。
●見た目が天然歯に近い。
●良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与える。
●インプラントを顎の骨に埋めこむ手術が必要。
●全身の疾患がある場合には治療できない場合がある。
●インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な健診が必要である。
●インプラントは保険適用外であるので自由診療となる。
●手術の難易度、埋入本数等により必要な費用が算定されます。